杉並区の保活情報&日記〜待機児童、保育園、幼稚園など〜

杉並区保育園入園を目指した経験、保活での情報などの各種情報、体験談などを掲載してまいります。

杉並区2019年4月保育園利用調整結果が出始めましたね。

こちらのブログの読者の皆様、ご無沙汰しております。

久々の投稿です。

 

2019年4月入園、いよいよ利用調整の結果が出ますね。

皆様、いかがでいらっしゃいますでしょうか?

 

すでに、杉並区のHPにて、2次募集の定員が掲載されております。

http://www.city.suginami.tokyo.jp/_res/projects/default_project/_page_/001/048/262/3104-ninka-2jibosyu.pdf

 

以前の予想通り、今年の杉並区は非常に入りやすい状況だったようです。

一番、難関といわれている1歳クラスもまだまだ空きがありますし、

定期利用保育、杉並区保育室なども含めて考えれば、フルタイムではなくとも、

ほぼほぼ入れる状況になってきましたね。

私の妻の知り合いでも、1歳入園は、パートで入れそうな感じでした(2次募集状況から判断して)

 

全体的に判断すると、京王線沿線、西武新宿線方面(井草方面)などは、非常に入りやすかったといえるのではないでしょうか。

特に京王線沿線の久我山、高井戸、浜田山地域あたりは、2次募集も多々あり、入りやすかったといえる感じがしています。

区立認可保育所もかなり空きがある状況は、ここ数年ではありえなかったこと。

 

杉並区もいよいよ保育園の入りやすい区になったと言えるのではないでしょうか。

http://www.city.suginami.tokyo.jp/_res/projects/default_project/_page_/001/048/262/3104-hoikushitsu-teikiriyou.pdf

 

まだ、決まっていない方がいれば、2月1日17:00までが2次募集の申し込み締め切りです。お急ぎくださいね!!!

杉並区認可保育所2018年10月1日入所分空き状況(8月31日現在) 公開!

久々に2日連続投稿です。

 

杉並区役所のホームページ内にて、毎月月末の夕方に、杉並区の認可保育所の翌々月1日からの入所分の空き状況を、公開しています。

http://www.city.suginami.tokyo.jp/_res/projects/default_project/_page_/001/004/710/301001-ninnka-aki-2.pdf

認可保育所では、だいたいどの地域でも3歳以上であれば、どの地域でも空きがある状況です。

もちろん、駅チカの1つの園しか希望しないなんていう贅沢なことを言っていれば、入れるとは限りませんが。

 

小規模保育所であれば、2歳ならまずまず入れる状況です。

 

では、1歳で入れるところはあるのでしょうか?

 

これが、、、あるのです。

それは杉並区保育室や定期利用保育です。

杉並区保育室は、待機児童対策用の施設で、基本的には認可保育所と合わせて応募をし、認可保育所の利用調整で漏れてしまった方々の次なる受け皿となっているところです。

http://www.city.suginami.tokyo.jp/_res/projects/default_project/_page_/001/004/710/301001-hoikushitsu-aki.pdf

こちらであれば、1歳でもまだまだ空いているので、狙ってみてもいいのではないかと思います。

現在1歳児(2018年4月時点で1歳)のお子様をお持ちの方で、まだ保育園にはいれていない方がいればおすすめです!

また、定期利用保育も1歳もまだまだ空いています!

http://www.city.suginami.tokyo.jp/_res/projects/default_project/_page_/001/004/710/301001-teikiriyou-aki.pdf

私の周りでも1歳児の方で、保育園入れない!なんて言っている方もいらっしゃるのですが、そういった方って保育室や定期利用保育などのことをしっかり調べてらっしゃらない方が多い気がします。

 

また、認証保育所は、4月時点では相当数の空きがありましたが、さすがに数ヶ月経ってたいぶ埋まってきましたね。

http://www.city.suginami.tokyo.jp/_res/projects/default_project/_page_/001/004/710/ninsyo300830-aki.pdf

 

認可外(ベビーホテル)は、まだまだ空きがいっぱい!

http://www.city.suginami.tokyo.jp/_res/projects/default_project/_page_/001/004/710/baby300830-aki.pdf

 

以上のように杉並区は今は非常に入りやすい状況であると言えるのではないでしょうか。

 

杉並区認可保育所2019年4月入園情報

皆さん、こんにちは。

半年ぶりの更新になります(^^;

 

お陰様でうちの子どもは元気よく保育園に通っております。

ただ、GWやお盆休みでしばらく保育園をお休みすると、次の登園日はギャン泣きの慣らし保育状態です。

 

さて、2019年4月入園の情報が続々と発表されておりますので、以下にまとめてみました。

以下の保育園が来年4月に募集されます。

 

よつぎ永福保育園(永福南小学校跡地) 73名

レイモンド下高井戸保育園(下高永福会議室跡地) 80名

杉並ひまわり保育園(旧杉並保育園園舎)1 76名

パピーナ天沼三丁目保育園(旧若杉小学校北校舎) 113名

成田東四丁目保育所(阿佐谷南保育園仮園舎) 110名

Picoナーサリ新高円寺 75名

にじいろ保育園浜田山 72名

グローバルキッズ浜田山園 67名

都会のふるさと保育園八幡山 60名

キッズガーデン永福町 60名

キッズガーデン浜田山 60名

下高井戸ここわ保育園 60名

えがおの森保育園・あさがや1 60名

にじいろ保育園上井草 57名

ふたばクラブ浜田山駅前保育園 51名

大空と大地のなーさりぃ中野富士見町駅前園 50名

高円寺南3丁目保育園  48名

荻窪すきっぷ保育園 60名

ウィズブック保育園東高円寺  26名

小学館アカデミーにしおぎ駅前保育園 56名

パピーナ荻窪保育園  25名

ピノキオ幼児舎井草保育園 20名

京王キッズプラッツ永福町 29名

ご覧頂き、いかがでしょうか。

来年度も1000人規模での新設園登場。

 

まだまだ保育園が足りていないであろう中央線沿線にも引き続き新設園ができる予定です。

また、逆に明らかに保育園過剰であろう井草地域にも、いくつかの新設園が出来ますね。

 

あと、今回特筆すべきは浜田山、永福町地域!

今でも認証、保育ママなどであれば、非常に入りやすい地域ですが、来年は更に新設園が多数!

なんで、ここにいっぱいできるのかびっくりではありますが、今年はうまく行けば0歳、1歳で40点なくとも入れる園が出るのではないでしょうか。

少なからず、認証、保育ママ、また近隣の杉並区保育室などであれば、引き続き確実に入れる状況は続くのではないでしょうか。

 

杉並区に在住で、引っ越しをしてでも何としても保育園に入りたい人にとっては、浜田山、永福町地域はおすすめです。

 

さあ、今晩は、2018年10月入園の募集状況が発表されますので、そちらも合わせて注目です!

『保育ホッとナビ』|杉並区公式ホームページ

 

私の自己紹介はこちら!

tokyohokatsu.hatenablog.jp

杉並区認可保育園2018年4月入園二次募集結果発送

さて、いよいよ明日には杉並区の認可保育園の二次募集の結果が届きます。

昨年は、夕方に発送して、翌日の昼間に届いたと記憶しております。


二次の結果待ちの方、何とか内定承諾頂けるといいですね。


明日内定承諾もらえる方がいるということは、認証や認可外に空きが出る可能性がありますので、そちらの動向も注目です。


ちなみに、今年はわかりませんが、昨年は3/15から3/17にかけて追加選考(3次申込)もありました。万が一ダメだった方も諦めずに!


杉並区保育園、待機児童0になるといいですね。


認証や認可外では、空きがある園もあるとのことです。


是非、色々な園をチェックし、内定を手に入れられるといいですね^_^


ちなみに、以前ご紹介しました、杉並区定期利用保育の申込も、明日からだったかと?


一気に動きがありそうですので、明日は勝負の1日になるはずです。


杉並区保育園 2018年度定期利用保育(私立園)申込受付情報

こんにちは。
杉並区保育園2018年度4月の入園に関して、杉並区より定期利用保育(私立園)の申込受付情報が発表されました。
定期利用保育とは、お子様の一時預かりを1ヶ月単位で行うもので、1年間は継続的に預かって頂けるものです。ですので、現時点でもかなり多くの募集がありますから、まだ預け先が決まって居ない方は、是非狙う価値があります。
ちなみに、杉並区の私立園だけでも、0歳から2歳児で119名ほどの枠があり、その大半が1歳児枠になります。特に1歳児で内定が出なかった方は押さえておきたいところですね。

申込は2/27からです。認証や認可外など押さえながらというタイミングになろうかと思いますが、お忘れなく!

ちなみにこの定期利用保育は、あくまでも最大は1年間の契約のため、2019年3月までしか通うことはできません。
2019年4月入園に向けての保活は続くことになりますので、注意が必要です。

保活のスタートに何をしたのか?

ご存知の通り、杉並区の保育園は非常に入り辛いと言われております。杉並区は、ここ数年待機児童をなくすことを目標に多くの新設園を作りました。

そのおかげもあり、以前より保育園も入りやすくなっと言えるのではないでしょうか。

今回は、私の子供が杉並区保育園を目指すまでの一部をご紹介したいと思います。

2015年9月に、妻の妊娠が発覚(*_*)そこから保活がスタートしました。5月が予定日でしたので、ここから少しずつ準備が始まりました。

ただ、保活と言っても、何から始めれば良いのかわからない。まずはネットで情報収集から始めました。が、しかし、指数って何?40点ないと入れないって何?認証保育園?認可外保育所ベビーホテルベビーホテルって、赤ちゃんを泊めるホテルなの?そんなレベルでしたので、調べたところでピンと来ない。

11月くらいでしたでしょうか?まずは、区役所の保育課を訪問し、初めて説明を聞いて来ました。聞くことがほとんで初めてのことで、まだまだよく分からず、その日は概要を聞き帰宅しました。子供が生まれる7ヶ月前のことでした。

その後、年が明けてからは、保育課でもらった情報を元に、色々調べることを始めました。では、何から始めたのかをまとめてみましょう。


①通える範囲の保育園の情報をエクセルにまとめた(主に認証保育園や認可外など)

本来、そのようなことをやるのはめんどくさいとは思うのでしょうけども、私はこういった作業が好きでしたので苦になりませんでした。
自宅は複数の電車の路線が使えるエリアでしたので、沿線毎に取りまとめをしました。定員、保育園のカラー、自宅からの距離などをこと細かにまとめ、そのエクセルデータに全ての情報をまとめました(*_*)
まあ、今思うと、そこまでやる必要はなかった気もしますが、当時は必死でした。

杉並区の保育園はもちろん、隣接の世田谷区、新宿区、中野区など、100を超える園を調べていました(*_*)実際、見学にも相当数の保育園を訪問しました。


②リストアップした園の中での優先順位を考えた

うちの場合は、妻がフルタイムではなく、なかなか厳しい保活になるだろうと思ってましたので、可能な限り条件を広げ選定をしました。
条件を広げたというのは、できれば就学前まで通える園がよいのですが、2歳までの園も積極的に考えていきました。認可園でも、2歳までの園は倍率が若干下がる傾向がありますよね。
また、お迎えのことを考えると、極力電車を使わない園の方が良いでしょうけど、電車を使って家から30〜40分かかる園にも足を運びましたʕ⁎̯͡⁎ʔ༄
そんな色々な条件を見ながら、入れたら良いと思う園、普通の園、できれば避けたい園などを、自分達なりに考え優先順位をつけました。


③入園のため、本気で引越しをするか検討した

持ち家がある方は難しいですが、私は賃貸物件に住んでいましたので、引越しすることも含め、園選びを考えました。
そのため、杉並区内の園だけでも、西武線沿線方面から、中央線沿線、丸ノ内線沿線、井の頭線沿線、京王線沿線など、ほんとに幅広く検討しました。
結果的には今住んでいる付近の園を中心に応募することにしましたので、引越しはしませんでした。



保活スタートは、そんな感じで色々と動き始めたのです。



さて、杉並区保育園状況は、2017年4月入園でも、2018年4月入園でも、地域や園さえ選ばなければ(認可に拘ったり、就学前まで行ける園に絞らなければ)、また、定期利用保育や認可外なども含めてですが、1歳でも十分入れる状況になってきています。



ただ、情報をスムーズに得て、スピード感を持って動かなければ、保活はうまくいきません。私の中では、保活=情報戦=戦略。
次回は、そのことを含めて、我が家の保活の続きを振り返りたいと思います。

続く.........