杉並区保育園に落ちたらどうする?落ちたらやるべき6つのこと
いよいよ、明日には郵便で利用調整の結果が届きます。ドキドキワクワクですね。1/26(金)に区役所から発送とのことで、今日の配達からポストを見ている方も多いかと思いますが、多分届くのは明日からでしょう。昨年も、金曜発送で土曜日着でした。
さて、無事に保育園が内定すればよいのですが、全員が入園できるわけではありません。明日発表の一次結果の時点では、0歳から1歳児だけで、1000名弱の方が認可には入れない見込みです。その後、二次募集などもありますが、全員が入れません。
後でバタバタしないように、万が一の場合、今から準備しておくと良いでしょう。
それでは、杉並区保育園に落ちた場合にやるべきことをご紹介いたします。
①二次募集の園を見て、どこに出すか考える。
保育室や、新設園の一部は二次募集から受付となります。また、一次募集では定員とならなかった保育園の追加募集があります。
その中から、希望する保育園や、通園が可能な保育園がないのかを確認し、応募する保育園を考えましょう。
杉並区は、選定材料としては、希望順位の優先順位が高いです。点数が40点で並べば、希望順位が高い方が優先です。
その辺りも戦略的に考えながら応募するとよいでしょう。
発表の直後から、認証園や認可外保育所には、認可保育園に決まった方からの辞退連絡が続々と入ります。
認証園での内定が確保されてる方からのキャンセルも出るでしょう。また、認証園でキャンセル待ちの方が認可保育園に決まり、キャンセル待ちを取り下げることも多くあります。
ですので、認可保育園に落ちた場合には、逆に認証園などに電話などを入れ、認可保育園に落ちた旨を伝え、キャンセル数などの状況などを聞いてみても良いかと思います。
これからの時期は認証園などの辞退者は続出なので、認証園をはじめ、認可外保育所や保育ママなど、行く可能性のあるところには電話しておくと良いでしょう。ただ、その場で辞退者数などの集計が進まないこともあるようで、また何日くらいに連絡下さいと言われることもあります。
③杉並区役所や子どもセンターに出向き、状況のヒアリングをする。
人によって当たり外れがあり、情報量に差はありますが、区役所の保育課や子どもセンターで情報収集することも忘れずに。
私は、比較的保育課には何度も足を運んでおり、保育課の方に顔を覚えられていたため、落ちた時に顔を出したところ、内定指数の情報をチョロっと教えて頂けました。もちろん別の職員では、教えてもらえずでした。
ただ、二次募集または昨年であれば三次募集を考える上では、保育課の方などにご相談した価値はありました。
④2/2(金)までに、二次募集の書類(希望園変更届)を提出に行く。
これは絶対忘れてはいけませんね!必ず出しに行きましょう!
⑤定期利用保育の検討をする
認可保育園などに入れなくても、1ヶ月単位で契約を行う定期利用保育というものがあります。新設園中心に行うことが多いです。新設園で定員が埋まり辛い4歳児や5歳児の枠を利用し、0歳児から2歳児あたりの募集を設けるものです。
ちなみに、こちらは後々認可保育園の内定が取れた場合には、翌月からは必ず認可保育園に行くことになりますので、その点注意が必要です。
⑥会社に報告
復帰ができないかもしれないので、会社に一度連絡を入れておきましょう。
さあ、やるべきことはお分かり頂けましたか?
もちろん内定が取れることが一番ですが、全員が内定を頂けるわけではありません。万が一の場合は、すぐに行動できるよう、万全な準備を整えておきましょう。
郵便が届き始めるまであと半日少々・・。
ブログをご覧になられている方が、内定を頂けることを心より期待していますm(._.)m